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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

また、平成二十八年に産学官民一体となって立ち上げましたインフラメンテナンス国民会議におきましても、公共団体民間企業研究機関のみならず、老朽化対策に関心を持っていただいております個人会員にも参画をいただくなど、また、同会議の下に市民参画フォーラムを設けまして、出前講座やワークショップなど、老朽化対策への理解の醸成や市民参画の機運を高めるような取組もさせていただいております。  

石田優

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

そうしたことを危惧して、東北地方では、東北経済連合会東北地域づくり協会などのリーダーシップ産学官民が協力して、三・一一伝承ロードという取組が始まっています。このプロジェクトは、東日本大震災の教訓を学ぶために、震災伝承施設のネットワークを活用し、震災伝承のための事業を行うものであります。将来に向けた備えを考えるためにも大変大事な取組だというふうに思っております。

足立敏之

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

自助、共助、公助の力を結集し、産学官民一体となって取組を進める防災大国日本の構築について、総理の答弁を求めます。  近年、頻発する災害や将来起こり得る大規模地震を想定した場合、ドクターヘリ重要性はますます高まっています。  公明党は、二〇〇三年の衆院選公約ドクターヘリ全国配備を盛り込むなど、生命尊厳観点から一貫して取り組んできました。

山口那津男

2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

この計画に基づきまして、新たに事務次官の下に省改革を推進する専属の組織設置採用区分等にとらわれない資質、能力、適性に応じた人事配置の徹底、管理職を対象としたマネジメント研修の充実、政策立案機能強化に向けた産学官民の現場で活躍する幅広い人材との政策対話実施、ホームページやSNS等を活用した積極的な情報発信実施業務改善実行会議を創設いたしまして、業務改善推進に向けた体制整備など、組織風土改善等

串田俊巳

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

○もとむら委員 我が国の輸出入の九九・六%が海上輸送であり、特にエネルギー関連はほぼ一〇〇%が海上輸送となっていることも現実のこととして捉えている中で、ぜひとも、清水一道教授が目指している、近い将来、産学官民連携というこのことも大事でありますし、今度は室蘭から世界へという発信も私どもも期待をしてまいりたいと思いますので、国土交通省としてさらなる御支援をお願いしてまいりたいと思います。  

もとむら賢太郎

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

今の、この室蘭プロジェクト中心に進めた室蘭工業大学の清水一道教授は、「近い将来、産学官民連携により、確立した事業化モデルを全国的に展開し、先進国型シップリサイクル室蘭から世界発信することを期待している。」と述べておりますが、今お話がありましたこの室蘭プロジェクトを進めている清水一道教授のこれらの言葉に対しての御所見をお伺いしてまいりたいと思います。

もとむら賢太郎

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

予防保全考え方に基づきまして計画的な維持管理を一層促進していくとともに、産学官民一体となったインフラメンテナンス国民会議を通じまして、メンテナンス産業育成活性化を図りながら、新技術開発社会実装自治体支援を進めるなど、社会全体としての取組を加速させてまいりたいと考えております。  

首藤祐司

2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ポイントとして、地産の強化を図るために、いかに生産性付加価値を向上させるか、そのために産学官民連携でさまざまな新技術そして商品開発などを進めてまいりました。また、外商の強化という観点からは、外に売り込むために官民共同プラットホームをつくって売り込みのお手伝いをさせていただき、そして、人材確保をしっかりすることが全ての基盤という考え方のもとで取組を進めております。  

尾崎正直

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、社会全体として取組を加速させるためにも、産学官民一体となって技術知恵を総動員して戦略的に取り組むためのインフラメンテナンス国民会議取組も進めているところでございます。  こうした取組を総合的に行いまして、インフラ老朽化対策にしっかり取り組んでまいりたいと考えております。

由木文彦

2018-02-09 第196回国会 衆議院 予算委員会 第9号

このため、予防保全考え方に基づく計画的な維持管理を一層促進していくとともに、産学官民一体となりましたインフラメンテナンス国民会議を通じまして、新技術開発社会実装自治体支援を進めるなど、社会全体としての取組を加速してまいります。  国民の安全、安心の確保のためには、必要な公共事業予算の安定的、持続的な確保が重要であります。

石井啓一

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、インフラメンテナンス国民一人一人にとりまして重要であり、産学官民が力を結集して一丸となって取り組むための場としてインフラメンテナンス国民会議設置することが提案をされました。その後、インフラメンテナンス国民会議設立につきましては、日本再興戦略、そして政務官勉強会提言にも位置付けられ、昨年十一月の設立に至ったところであります。  

末松信介

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それでは、このインフラメンテナンス国民会議の、今多少触れておられましたけれども、組織体制、これは産学官民技術知恵を総動員する一つのプラットフォームとしての役割が大いに期待をされておるわけでありますが、どのような組織体制といいますか、今後の活動内容をどのような組織体制でいかれるのか、御説明をお願いします。

室井邦彦

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

あわせて、インフラ老朽化対策について、高度経済成長期以降に整備したものが今後一斉に老朽化することから、昨年十一月に設置をいたしましたインフラメンテナンス国民会議の場を通じて、メンテナンス産業育成活性化を図りながら、産学官民一丸となって技術知恵を総動員して戦略的に取り組んでいくことといたします。  

石井啓一

2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

インフラメンテナンス会議でございますけれども、こうした目的のために言わば産学官民総力を挙げて取り組むためのプラットホームとして立ち上げたいというふうに思っております。これを通じて、新しい技術の導入、あるいは産業活性化メンテナンス理念普及、こういったことに取り組んでまいりたいと思っております。

藤田耕三

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

椎木委員 次に、さきの通常国会での委員会質疑において、国土交通省からは、メンテナンス理念普及メンテナンス産業育成活性化を図るために、産学官民一体となって取り組むプラットホームとなるインフラメンテナンス国民会議、これをことしの秋に創設するという答弁をいただいております。  

椎木保

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